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幼年期1 幼年期2 成長期 成熟期 完全体 究極体 超究極体 アーマー体 ハイブリット体 その他 デジモン一覧 成長段階順 幼年期1 - 幼年期2 - 成長期 - 成熟期 - 完全体 - 究極体 - 超究極体 アーマー体 - ハイブリット体 - - - - その他 あいうえお順 あ い う え お / か き く け こ / さ し す せ そ た ち つ て と / な に ぬ ね の / は ひ ふ へ ほ ま み む め も / や - ゆ - よ / ら り る れ ろ わ - 英 - 他
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第6話「立ちはだかるもの」 アグモンが進化し、圧倒的な強さでギガルモンと戦う。そしてその斬撃がギガルモンを捕らえた。 ムシャグレイモン「灼熱一閃斬!!」 ギガルモン「ギャああああああああぁぁぁぁぁ!!」 男「ギガルモン!?」 ギガルモン「ギビィ・・・」 ギガルモンの体が粒子化をはじめた。 ギガルモン「だ・・・だが、キラーボックスは俺が死んでもきえねぇぜ!ぎゃはは!」 真治「何!!」 ギガルモン「ギ・・・ギャっ!」ギガルモンは粒子化して消えた。 だがそれは、デジタマにもただの粒子にもならず、カードになった。 男「そ・・・そうだ!ギガルモンは死んだが、お前の仲間は全員自我が崩壊するんだ!無駄足だったな!」 男はあざけるように笑った。 ―しかし― ???「原子核破壊砲!!」 ドゴォォォォォォォ!!ものすごい音がして、「キラーボックス」は跡形もなく吹き飛んだ。 真治「え!?」 ムシャグレイモン「何事!!」 そこに立っていたのは、血走った目でやばそうなキャノン砲をもったドラえもんだった。 ドラえもんはその砲口を真正面に向けた。 男「ヒィィィィー!!」 ドラえもん「野郎!ぶっこ・・・」 カチッ 音がなると同時に、ドラえもんがその場に倒れた。 孝「ふぃー・・・あぶねぇ所だったぜ・・・いろんな意味で。」 真治「孝!愛!光!無事だったのか!?」 愛「うん、何とか・・・」 孝「あれぐらいで死ぬ俺様じゃないぜ!」 男「そんな、バカな・・・」 その男も、体が光り始め、消滅を始めた。 男「いやだ・・・戻りたくない・・・助けて・・・いやだ・・・」 うわ言のように「いやだ」を繰り返しながら男は消えていった。 ムシャグレイモン「ふう・・・」ムシャグレイモンはアグモンに退化する。 真治「結局、なんだったんだ?」 孝「それより、そのカードは一体なんだ?さっきのデジモンの絵が描いてるじゃないか。」 真治「さあ?でも、もっといたほうがいいと思うな。」 愛「あ、見て!」 光「塔がある。」 孝「よし、まずあっちを目指そう!ついて来い、コエモン!!」 コエモン「はいよぉ!」 孝は塔に向かって突っ込んでいった。 光「あ、待ってよお兄ちゃん!いくよ!テリアモン!」 テリアモン「もー、まってよー光ー」 光もあとを追って走っていった。 真治「俺たちも行くぞ。おっと、その前に、コイツを」 カチッ・・・ ドラえもん「はっ!僕は一体何を・・・」 真治「なぁ、ドラえもんに教えないほうがいいよな?」 愛「う、うん。」 またあんな状態になったら大変なことになる。 アグモン「ま、まって・・・疲れた・・・」 真治「仕方ない。ドラえもん、アグモンを見ててくれ。(小声で)(アグモン、ドラえもんに話すなよ。)」 アグモン(小声で)「分かってるよ。」 ドラえもん「分かった。」 真治「じゃ、いくぞ、愛。」 愛「分かった。いこっか、プロットモン」 プロットモン「うん!」 ―そのころ― 孝「うおぉぉおおおおぉおおお!!」 コエモン「全く、ついていくの、楽じゃないや。あいつ、化け物か?」 孝はその時、何かにぶつかった。 孝「ぐえっ、何だこりゃ?」 ???「さて、侵入者は排除しろと大佐から命令が来ている。ここにいるということは、二等兵を破ったということだな?」 草むらの中からの言葉の主は、孝よりも小さな男の子だった。 孝「なんだその喋り方?こりゃ軍人ごっこか?」 少年「黙れ!私は少尉だぞ!やってしまえ、ヒポタモン!」 ヒポタモン「グルルルル・・・」 さっき孝がぶつかった何かが、そこに立っていた。 コエモン「孝、もうちょっとゆっくり走ってくれ・・・っていきなりなんなんだよ、これは?」 孝「なんにせよ、てめぇがボスじゃねぇってことだな。」
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概要 デジタマ・幼年期・成長期 成長期 成熟期通常進化 特殊進化のみ 完全体 概要 幼年期は共通部分が多い為、個別ページは用意してません。 このページは一部進化表通りの順番になっていない場合があります。 個別ページで進化先への"ボーナス条件+ステータス一定水準以上"の進化条件を載せてあります。これは、技習得によりボーナス条件が常に満たされてしまうことやステータスを満たさないことによる進化先を絞ることをしなくとも自由な進化が可能なことを表すものです。ようは進化前でも比較的自由なビルドアップができることを示しています。 進化の仕組みをある程度理解しているテイマー向けの情報です。書いてあることをしたのに進化しない場合は進化の仕組みを今一度確認してください。 特に言及がない場合でも、体重・育成ミスのどちらかを満たす必要はあります。 あくまでも一例でありデジモンによっては他の条件でも進化することがある場合もあります。実際の進化先の比較はステータスの平均での比較で行われるのですが、"(HP MP 攻撃)の平均>すばやさ"などの表現はいちいち計算する必要があるのが面倒と思い避けてあります。 また、進化先選定時のバグは考慮しているつもりですが、育成履歴による影響は考慮してません。 デジタマ・幼年期・成長期 デジタマ(色) 幼年期1 幼年期2 成長期 デジタマ(緑) → ボタモン → コロモン → アグモン ガブモン デジタマ(水) → プニモン → ツノモン → エレキモン ペンモン デジタマ(橙) → ポヨモン → トコモン → パタモン ピヨモン デジタマ(桃) → ユラモン → タネモン → パルモン ベタモン 特殊進化 不問 → クネモン 成長期 成長期 成熟期 成長期 成熟期 デジタマ(緑色) アグモン → グレイモン ガブモン → ケンタルモン メラモン モノクロモン バードラモン ドリモゲモン ケンタルモン ティラノモン モノクロモン オーガモン ティラノモン ガルルモン デジタマ(水色) エレキモン → レオモン ペンモン → ホエーモン エンジェモン シェルモン バケモン ガルルモン コカトリモン ユキダルモン モジャモン デジタマ(橙色) パタモン → ドリモゲモン ピヨモン → バードラモン ティラノモン エアドラモン オーガモン コカトリモン レオモン ユニモン エンジェモン カブテリモン ユニモン デジタマ(桃色) パルモン → クワガーモン ベタモン → シードラモン ベジーモン ホエーモン イガモン シェルモン ホエーモン シーラモン シーラモン 特殊進化 クネモン → バケモン カブテリモン クワガーモン ベジーモン 成熟期 火炎 格闘 大気 自然 氷水 特殊進化 通常進化 成長期 成熟期 完全体 火炎 アグモン → グレイモン → メタルグレイモン スカルグレイモン アグモン → メラモン → メタルグレイモン アンドロモン アグモン → バードラモン → ホウオウモン ピヨモン アグモン → ケンタルモン → アンドロモン ガブモン ギロモン アグモン → モノクロモン → メタルグレイモン ガブモン メタルマメモン 格闘 ガブモン → ドリモゲモン → メタルグレイモン パタモン アグモン → ティラノモン → メタルグレイモン ガブモン メガドラモン パタモン ガブモン → オーガモン → アンドロモン パタモン ギロモン パタモン → レオモン → アンドロモン エレキモン マメモン 大気 パタモン → エンジェモン → アンドロモン エレキモン ホウオウモン エレキモン → バケモン → スカルグレイモン クネモン ギロモン ピヨモン → エアドラモン → メガドラモン ホウオウモン エレキモン → コカトリモン → ホウオウモン ピヨモン ピッコロモン パタモン → ユニモン → ギロモン ピヨモン ホウオウモン 自然 ピヨモン → カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クネモン メタルマメモン クネモン → クワガーモン → ヘラクルカブテリモン パルモン ピッコロモン クネモン → ベジーモン → ピッコロモン パルモン パルモン → イガモン → ピッコロモン メタルマメモン マメモン 氷水 ベタモン → シードラモン → メガドラモン メガシードラモン パルモン → ホエーモン → マメモン ベタモン メガシードラモン ペンモン ベタモン → シェルモン → ヘラクルカブテリモン ペンモン メガシードラモン パルモン → シーラモン → メガシードラモン ベタモンモン ガブモン → ガルルモン → スカルグレイモン ペンモン メガシードラモン ペンモン → ユキダルモン → メタルマメモン マメモン ペンモン → モジャモン → スカルグレイモン マメモン 特殊進化のみ 進化元 成熟期 完全体 エンジェモン → デビモン → スカルグレイモン メガドラモン 成長期 → ヌメモン → もんざえモン 不問 → スカモン → エテモン 成長期 → ナニモン → デジタマモン 完全体 バージョン Ver.1 メタルグレイモン マメモン もんざえモン Ver.2 スカルグレイモン メタルマメモン ベーダモン Ver.3 アンドロモン ギロモン エテモン Ver.4 メガドラモン ピッコロモン デジタマモン PEN ホウオウモン ヘラクルカブテリモン メガシードラモン 成熟期 完全体 グレイモン → メタルグレイモン メラモン モノクロモン ドリモゲモン ティラノモン メラモン → アンドロモン ケンタルモン オーガモン レオモン エンジェモン グレイモン → スカルグレイモン デビモン バケモン ガルルモン モジャモン ティラノモン → メガドラモン デビモン エアドラモン シードラモン ケンタルモン → ギロモン オーガモン バケモン ユニモン バードラモン → ホウオウモン エンジェモン エアドラモン コカトリモン ユニモン カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クワガーモン シェルモン コカトリモン → ピッコロモン クワガーモン ベジーモン イガモン モノクロモン → メタルマメモン カブテリモン イガモン ユキダルモン レオモン → マメモン イガモン ホエーモン ユキダルモン モジャモン シードラモン → メガシードラモン ホエーモン シェルモン シーラモン ガルルモン ヌメモン → もんざえモン 不問 → ベーダモン ナニモン → デジタマモン スカモン → エテモン
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第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落第十三話「西へ」 大佐を倒し、フォレストタワーを陥落させた真治たち。 そして、彼らの居場所から近い場所から少年とデジモンが一人・・・ 孝「さて、西へいくわけだが。」 真治「どうでもいいけど、西には一体何があるんだ?」 アグモン「ガツガツガツ・・・・」アグモンはまだ食べている。 コエモン「ずるいぞアグモン!俺にもよこせ!」 アグモン「へっへーん!早い者勝ちだもんね!」 コエモン「何だと!」 コエモンとアグモンが食べ物の奪い合いをプロットモンたちはあきれたように見つめている。 孝「おいおい、あんまり急いで食うと腹壊すぜ。」 愛「ドラえもん、何やってるの?」 ドラえもん「うん、ちょっと待ってて・・・できた!みんな、もういつでも出発できるよ。」 光「何やってたの?」 ドラえもん「どこでもドアにこの辺の地図を入力してたんだ。でも、もう終わったよ。」 テリアモン「じゃあ、早く行こう!」 ???「ちょっとまった!」 真治「誰だ!?」 上から少年が飛び降りてきた。 ???「僕らと戦ってもらいたい。」 真治「何だお前?」 ???「僕と名前は服部京谷。それと、パートナーのマメイガモンだ。」 マメイガモン「以後お見知りおきを。」 マメイガモン 突然変異型・成長期・ワクチン種 イガモンの成長期体。必殺技は大量の手裏剣を落とす「手裏剣時雨」 得意技は爆薬を敵に投げつける「火炎玉」だ。 孝「・・・で?お前らが俺達に何のようだ?」 京谷「聞いてなかったの?君達に僕と戦って欲しいんだ。」 孝「よーし、俺がやってやる。」 京谷「よろしく。」 孝「いくぞ!」孝は京谷に殴りかかった。 京谷はそれをよけ、飛び上がって鎖分銅を飛ばした。 孝「くそっ!」孝はそれを爪付き手甲で受け止める。 京谷「やるね・・・でも、これはどうかな?」 京谷は両袖から鎖分銅を飛ばす。 孝「まだまだ!」孝は驚異的な動体視力で鎖分銅を避け、京谷に迫る。 京谷「こんなもんかな」言ったかと思うと、京谷は動きを止めた。同時に、孝も足を止める。 孝「おまえ、もともと戦う気はあんまり無かったな?」 ドラえもん「え?」 真治「ああ、なにか試すような戦い方だった。」 京谷「そうだ。実は、君達に頼みがある。」 真治「なんだ?その頼みって言うのは。」 京谷「僕の、仲間になって欲しい。」 愛「どうして?」 マメイガモン「この先西にD-アーミーの支部のオーシャンタワーというところがある。」 京谷「そこに一緒に行って欲しいんだ。そして、戦って欲しい。」 真治「別にいいけど、一体どうして?」 京谷「ま、色々あって追われることになってね。また今度話すよ。」 マメイガモン「厄介な組織で、数も多い。」 京谷「そこで、ここを陥落させた君達に協力してもらおうと思ってね。」 孝「よし、いいぜ!」 京谷「ありがとう。」 ― 一方、D-アーミー本部 ― 元帥「さて、諸君。今日集まってもらった理由は分かるな?」 大将「はい。フォレストタワーの一件ですね?」 元帥「その通りだ。」 中将「元帥。」 元帥「何だ?中将。」 中将「しかし、あそこは四台支部中最弱の支部。指令もここで言えば大尉程度です。」 中将2「何が言いたいんだ?」 中将「落とされてもたいしたことは無いのでは?」 元帥「そうだ。しかし、最弱とはいえ四台支部以外の支部では最も強いところだ。」 大将2「つまり、そこが落とされたということは一大事、ということですね?」 元帥「そうだ。」 少将「確かに、今のデジモンでそのような力を持つものはいない・・・」 少将2「つまり、新たな人間がこの世界に現れた・・・と?」 中将3「そういうことになる。」 元帥「芽のうちに摘み取っておかんと、我らにとって大いなる脅威になるだろう。」 少将「では、そいつらに賞金をかけては?」 大将「だが、どうやって作るんだ?」 元帥「いや、各塔には万が一のときのために侵入者を記録できるようになっているはずだ。」 中将「では、直ちにデータを回収しに行かせましょう!」 少将「いや・・・それは無理です。」 大将「なぜだ?」 少将「フォレストタワーが陥落と同時に爆発したからです。」 元帥「えー!?誰だよそういうことした奴ー。」 中将2「いや、あなたの命令なのですが・・・」 元帥「どうすんだよ、手配書作れねーじゃん!誰のせいだよ!」 中将「いや、だからあんたがやったんだって!」 元帥「どうすんだよどうすんだよ!ほかのところに知らせられないじゃん!」 元帥は最早パニックに陥っている。 大将3「元帥、落ち着いてください!」 元帥「いや、無理だから!この状況じゃ落ち着けないから!」 少将2「とにかく、ほかの塔の爆弾を解除させてください!」 元帥「ええい、責任を取る!」 中将「どうやってですか!?」 元帥「例のデジモンでそいつらを壊滅させる!」 大将「駄目です!そんなことしたらここもどうなるか・・・」 元帥「じゃあ私が直接成敗してくる!」 中将2「だ、誰か元帥を止めろー!!」 少将「責任云々より、先にご命令を!」 ガヤガヤガヤ・・・ ???「やかましい!少し落ち着け!」 その言葉が皆を一斉に黙らせた。 その声は元帥の席の後ろにあるモニターから聞こえた。 元帥「そ・・・総帥!申し訳ございません!つい、取り乱してしまい・・・」 総帥「分かったからとにかく落ち着け。」 元帥「申し訳ございません。つい取り乱してしまい・・・」 総帥「っていうか何?その程度で軍のトップが取り乱してたら後々大変だよ?」 少将・中将・大将全員(俺達、この人達についていけるかな・・・) 総帥「とにかく、ほかの支部、そして、本部に命令を出せ。」 元帥「はっ!」 総帥「じゃ、私はこの辺で・・・」総帥が画面から消えた。 元帥「よし!少将!三人とも残りの塔に爆弾解除の命令を。」 少将「了解しました!」三人とも会議室から出て行った。 元帥「中将は三人とも本部少左を一人ずつ塔に向かわせろ。」 中将「了解!」 元帥「大将は後々命令を出すので待機していろ!」 大将「ははっ!」 ― 一方 ― 真治「そんじゃま、西に向かうとするか。」 ドラえもん「そうだ、タケコプターを充電しといたからもうつかえるよ。」 孝「おっ、いいねぇ。使わせてもらうぜ。ところで京谷、西まで何キロぐらいだ?」 京谷「そうだな・・・400キロぐらいかな。」 ドラえもん「じゃあフルスピードで飛ばしても5日はかかるね。」 光「まあ、のんびり行きましょう。」 愛「そうね。」 アグモン「またチューモンの大群に遭遇しなきゃいいんだけど・・・」 次の行き先が確定した。
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第七話「進化!ハヌモン!」 少尉「ヒポタモン!やれ!」 ヒポタモン「ファングプレス!」 ヒポタモンは噛み付いてきた。 孝「うおっ!あぶねぇ!このやろ!」 孝はヒポタモンの顎を蹴り上げた。 ヒポタモン「ぐうっ・・・」 少尉「しかたない!ヒポタモン、カードを使うぞ!地底湖」少尉は機械に 孝「えっ!?うわああああああ!」 孝は地底湖に落ちていった。 その瞬間、ヒポタモンは体から水の大砲を放った。 ヒポタモン「ウォーターショット!」 孝「うおう!」 孝はかろうじでよけた。 コエモン「孝!無事か!?」 孝「バカ言え、無事もくそも今にもやられそうだ!」 コエモン「ベビースリング!」 ヒポタモンに直撃する。 ヒポタモン「グブォー!!」 逆上したヒポタモンはコエモンに襲い掛かる。 孝「おっと!俺もいるぜ!」 孝はヒポタモンに踵落しを叩き込む。そこをコエモンのパチンコ玉が襲い掛かる。 まだあって間もない二人だが、完璧な連携でヒポタモンを翻弄していた。 ヒポタモンはどちらを攻めていいか分からず、混乱していた。 少尉「ヒポタモン!人間のほうはいい!デジモンを優先しろ!」 だが、孝とコエモンはその場にいなかった。少尉「クッ!ヒポタモン!見つけ次第殺せ!」 一方孝たちは岩陰に隠れていた。 孝「そういえば、あいつさっきカードをこうやって使ってたんだよな・・・」 孝は持っていたカード「オベリスク」をスラッシュしてみた。 コエモン「えっ、何これ?」その瞬間、コエモンのパチンコが巨大な銃に変わった。 孝「なんだか分からんが、そいつを使え!」 コエモン「了解!」 コエモンはヒポタモンめがけて突っ込んでいった。 コエモン「くらえぇ!」 銃口が火を噴く。そして、元のパチンコにもどってしまった。 ヒポタモン「グウゥウウ!」 コエモン「やりぃ!」 孝「倒したか!?」 少尉「そんなわけ無いだろう。」 ヒポタモン「サンドストーム!」 孝「!!?」 砂嵐が吹き荒れ、孝たちを襲う。 コエモン「ぐわぁ!」孝「くうっ!」 ヒポタモン「ウォーターショット!!」 間髪をいれず、水の塊を孝に叩きつけてきた。 孝「ぐわぁ!」 孝は壁に叩きつけられた。そして、ヒポタモンに踏みつけられる。 孝「ぐふっ・・・」 すさまじい重さがのしかかり、意識が朦朧としてきた。 コエモン「孝!!」 少尉「さて、どうする?」 孝「クッ・・・」 少尉「貴様はここでパートナーが死ぬのを見ていろ。」 ヒポタモンは孝を踏みつけ始めた。 孝「ぐはっ!」 コエモン「孝!!」 孝「まだだ・・・こんなところで死ねるか!コエモーン!!」 その時、孝の叫びに機械が反応する。 そしてコエモンが、進化する。「コエモン進化!!ハヌモン!」 ―ハヌモン― 金色をした獣人型デジモン。 必殺技は「怒髪天」と「如意ボーン」だ。 ハヌモン「覚悟しやがれ!如意ボーン!」 如意ボーンはヒポタモンの立っていた地面を打ち据えた。 ヒポタモンはジャンプして回避した。 少尉「どこを狙っている!」 だが・・・孝「助かったぜ・・・死ぬとこだった・・・」 ヒポタモン「!!?」 そう、さっきの一撃はヒポタモンを孝から離すための陽動だったのだ。 ハヌモン「さて、もう遠慮はいらねぇな!伸びろ!如意ボーン!!」 如意ボーンは空高く伸びた。そして、ハヌモンもジャンプする。 ハヌモン「落ちろオォォォォォォォ!!!」 如意棒が、ヒポタモンを叩き潰した。 ヒポタモン「グギァァァァァァ!!!」 少尉「ばかな・・・」 ヒポタモンは消滅した。そして、ヒポタモンが描かれたカードが落ちた。少尉もまた、消えた。 ハヌモン「終わったな。」 孝「さて、改めてあの塔を目指すか。」孝はカードを拾い、ハヌモンの肩に乗ってぽっかりとできた地底子の穴を離脱した。 ― 一方 ― 真治「くそう、孝の奴、どこに言ったんだ?」 愛「あ!光ちゃんがいる。」 木の下で光とテリアモンが休んでいた。 真治「光ー。孝の奴、どこ行ったんだ?」 光「途中で見失っちゃって・・・」 テリアモン「孝ったら速くてさー」 光「ま、お兄ちゃんのことだから多分道にでも迷ってるんじゃない?」 テリアモン「ところでアグモンとドラえもんは?」 プロットモン「一緒に休んでるよ。」 真治「すぐに追いつくってさ。」 愛「何もないならいいけど・・・」 その時、何者かが真治たちに迫っていた― ???「クク・・・見つけたぜ・・・」
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公式サイト→デジモンクロスウォーズ公式サイト 2010年10月 2010年7月 2011年1月 ブログ #blogsearch2 ニュース2 アニメ『デジモンアドベンチャー』アニメシリーズ第1弾、ファンが選ぶ好きなシーン第1位はやっぱり……【アマゾンプライムビデオおすすめ】 - ファミ通.com 【アニメ・デジモンシリーズ】あなたが好きな作品はどれ? 【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ アニメ「デジモン」6作品、YouTubeで無料配信。6日から - AV Watch 【デジカ】ルーチェモンが登場! 第4弾「グレイトレジェンド」アニメファンに送る開封レポ - アニメ!アニメ!Anime Anime TVアニメ『デジモンアドベンチャー:』 主題歌CD 8月19日発売決定!さらに、主題歌歌唱の谷本貴義ベストアルバム「Career along」配信も同日スタート決定! - PR TIMES 新垣結衣さん出演作も!デジモンアニメシリーズを初代から映画tri.最新作まで放送時系列まとめ - アニメイトタイムズ 「デジモンワールド -next 0rder-」,クロスウォーズからシャウトモン&ガムドラモンが参戦。本編クリア後は初代の“裏次元”を彷彿させるEXダンジョンが登場 - 4Gamer.net 今度の主人公は高校生、「デジモンアドベンチャー」新作続編アニメ製作決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime デジモンクロスウォーズ:歴代主人公&デジモンが“夢の共演” - まんたんウェブ バンダイナムコ、DS「デジモンストーリー 超クロスウォーズ ブルー&レッド」 バージョンの違いと冒険の拠点となるスカイフォートを紹介 - GAME Watch 「デジモンストーリー 超クロスウォーズ」リロードチャレンジ用デジメロディを配信 - 4Gamer.net バンダイナムコ、DS「デジモンストーリー 超クロスウォーズ ブルー&レッド」 新育成システムとパワーアップしたバトルシステムを紹介 - GAME Watch バンダイナムコ、DS「デジモンストーリー 超クロスウォーズ ブルー&レッド」 350種類以上のデジモンが登場するシリーズ最新作 - GAME Watch ソナーポケット×和田光司さん、秋葉原で「デジモンクロスウォーズ」ライブ - アキバ経済新聞
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カルピスがデジモンワールドで新たに発見したデジモンの進化表 幼年期Ⅰ:ちんモン 幼年期Ⅱ:ちんち○モン 性長期 :ペニモン 性熟期 :ペ○スモン 完全体 :メタルペニ○モン 究極体 :ウォーペ○スモン さらにメタルマ○コモンとセクロス進化することによって最強のオメガS○Xモンに進化するぞ! ちんモンが主人公の新アニメ待ったなし!!!
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概要 RYUTOによる、新旧さまざまなデジモン小説の論評集。不定期更新。 なお、取り上げられた作品の作者様で、内容を取り下げて欲しい方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご一報下さい。 バックナンバー No. Title Update 01 太一のアグモン、啓人のギルモン、そして『Egg and I』 2011/04/23 02 デジモン小説の遅れてきた神話『幾千のアポカリプス』 2011/10/10 03 巨大な時間経過と文字数の関係『カノンコード』 2012/11/30
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第八話「罠」 窮地に追い込まれながらもヒポタモンを倒した孝とコエモン。 一方、真治たちは・・・ 光「全く、お兄ちゃんたらどこ行ったのかな・・・」 真治「心配しなくても、あいつなら大丈夫だろ。」 その時・・・ガサガサガサッ!!大量のドクグモンが現れる。 真治「何だいきなり!」 問答無用でドクグモンは攻撃を仕掛けてきた。「スティンガーポレーション!」左右前後からドクのある糸が飛んできた。 真治「ちっ!こういうのは孝の得意分野のはずなんだが・・・愛!光!プロットモンたちをしっかり持っとけ!」 といったかと思うと、愛と光を同時に担ぎ、飛び上がる。 見事に糸はドクグモンに直撃した。だが、その糸はドクグモンに当たると同時に腐食した。 真治「あぶねぇあぶねぇ・・・孝なら腕一本で二人を担げるんだがな・・・お陰で靴に穴が開いちまった・・・」 だが、ドクグモンは真治のほうに向かって突っ込んできた。 真治「しかたねぇ!愛!光!ここに隠れてろ!」 「電光丸」を引き抜いた。 愛「お兄ちゃん!」 真治「どこまで止められるか知らないが・・・やるしかねぇ!」 一気に斬りかかっていく。だが、ドクグモンの体に触れた瞬間、「電光丸」腐食し始めた。 真治「!?」 ドクグモンが腕を振り上げる。 ―やられる―真治は一瞬、死を覚悟した。 だが、その時、どこからともなく飛んできた無数の丸い火の玉がドクグモンを吹き飛ばした。 ドクグモン「ギャアッ!」 真治「何だ?」 だが、その火の玉が出てきた方向には誰もいなかった。 真治「助かった・・・」(一体誰が・・・) 考えているうちに愛と光が草むらから出てきた。 光「大丈夫?」 真治「ああ、なんとかな・・・」(あの炎はどう見てもアグモンじゃなかった。一体誰なんだ?) その時、 ???「お休みのところ悪いねぇ!」 真治「何だお前!」 ???「俺の名はスパイダモン!以後よろしく!」 スパイダモン 昆虫型の成熟期だ。彼にとって卑怯の言葉はほめ言葉。 必殺技は無数の糸を駆使して360度から岩を飛ばす「ナチュラルトラップ」 そして口から粘着性の糸を出して敵の動きを封じる「スパイダーネット」だ。 真治「ちっ・・・間が悪いときに!」 スパイダモン「問答無用!ナチュラルトラップ!」 多量の岩が飛んでくる。 真治「くそ!やられてたまるか!」 真治は岩をよけ、離脱する。 真治「愛!光!いったん逃げるぞ。いくらなんでも分が悪い・・・」 スパイダモン「クク・・・いいのかなぁ?いいもの見せてやるよ!」 スルスルと糸が木の上から垂れ下がってくる。なんとそこには、糸で縛られたドラえもんとアグモンがいた。 プロットモン「アグモン!」 テリアモン「ドラえもん!?」 ドラえもんもアグモンも反応しない。どうやら、眠らされているようだ。 真治「てめぇ!卑怯だぞ!」 スパイダモン「卑怯?ほめ言葉だねぇ・・・それに、俺はわざわざパートナーを連れてきてやったんだ。」 真治「なぜだ?」 スパイダモン「味方が目の前で殺されるのを見て欲しくてな。」 真治「この野郎!」 スパイダモンはまたククク・・・と笑った。 真治「趣味の悪い野郎だ。お前のパートナーはどこだ?」 スパイダモン「全部のデジモンにパートナーがいると思っちゃいけねぇ。俺にパートナーはいないんだよ。」 光「どうすれば・・・」 その時、光の持っている機械が輝きだした。それは、パートナーの進化を可能にする光だった。 真治はその光を見て叫ぶ。 「光!それをテリアモンに当てるんだ!」 光「え?」 言われるがままに光はテリアモンに機械を向けた。 テリアモン「テリアモン進化!グレネードガルゴモン!」 グレネードガルゴモン 左手にグレネードランチャー、右手に小型ビーム砲を装備したガルゴモンの亜種。 スピードこそガルゴモンに劣るが、攻撃力は非常に高い。 必殺技はグレネードを連射する「シューティンググレネード」 得意技はグレネードとビーム砲を併用する「ショットハリケーン」だ。 グレネードガルゴモン「ショットハリケーン!」 無数の弾丸がスパイダモンに迫る。 スパイダモン「ナチュラルトラップ!」 スパイダモンは岩を盾にして弾丸を防いだ。 グレネードガルゴモン「シューティンググレネード!」 ドガガガガガ! スパイダモンが盾代わりにしていた岩が砕け始めた。 スパイダモン「ちっ・・・だがこれならどうだ?」 なんと、スパイダモンはドラえもんたちを盾にしたのだ。 真治「くそっ・・・」 グレネードガルゴモン「・・・・・」 続く
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第11話「緊急事態!ダイヤモンドシティへ急げ!」 ~あらすじ~ レオルモンをうしない、かなり危険な状態におかされていたのこりの2匹。そこにグラウモンが現れ、ギガドラモンをたおすのであった。 「そんなにボクを殺したいのかい?」 「ああ、とうぜんだ!」 「でも仲間がいるからDH体は増え続けるよ!」 「なんだと!!!」 「ハハハ!話している間に仲間が助けにきてくれたよ!」 「グレー様!」 「ここだ!進司、大地、美海、晃平!」 美海(みう)「リーダーなのになさけないわねー!」 進司(しんじ)「たおされてからデジタマに戻るように改良したから、ギガドラモン弱くなっちゃったかもねー!」 晃平(こうへい)「今度はそうならないようにしなくちゃな!」 大地(だいち)「・・・リーダー、なさけない。・・・」 「このやろう!エキゾーストフレイム!」 しかし、エキゾーストフレイムはよけられた。 進司「あぶないじゃないかー!」 「あいつ、グレーよりチビなんだな!」 晃平「グレー様!ダイヤモンドシティの攻撃準備が完了しました!」 「ダイヤモンドシティだと!いそがなければ!」 「おれの体に乗ってくれ!マックススピードでおくってやるよ!」 「ありがとう!メガログラウモン!」 メガログラウモンは、3匹を乗せると全力で走り出した。 ―ダイヤモンドシティ― ダイヤモンドシティにつくころには、レオルモンも復活していた。 「うううっ。こ、ここは?」 「ダイヤモンドシティだぜ!」 「メガログラウモン、どうしてゲートをくぐらないんだ?」 「オレみたいなはぐれデジモンはきらわれものさ。はいりたくないんだ。」 「で、でも・・・。」 ドッカーン! ボカーン! バーン! 「大爆発だ!しかも町の中央で!」 「これでもいかないというのか?」 「オレは・・・。オレはどうすればいいんだ!」 「おまえはみんなを助けれるじゃないか!」 「でも、あんな失敗をもうしたくないんだ!あのとき、オレは親父をたすけれなかった!」 「おまえは強い!だから、今度はまもれるさ!」 「そこまで言うなら・・・。よし、おまえたちを信じよう!」 「よし!行くぞ!」 4匹は町の中央へと走っていった。 ―シティ中央部― 「ひ、ひどい・・・。」 4匹はぼうぜんとたちすくんでいた。 第11話「緊急事態!ダイヤモンドシティへ急げ!」 完